資料請求

資料請求

無料相談予約

相談予約

メルマガ登録

メルマガ
登録

9月は防災月間です

こんにちは。

センターホームの宮崎です。

9月は防災月間です。

当社でも来場いただきましたお客様へ“非常用ろうそく”をプレゼントしています。

台風や豪雨は年々威力を増し、地震もいつ起きるかわからない…。
普段から「もしもの備え」の必要性が高まっています。

「結局、何をどんなふうに準備すればいいんだっけ?」
「特別な備えはちょっと面倒…」
とお悩みの方もいらっしゃると思います。

そこで、今回は「最低限必要な防災グッズリストとそろえ方」をご紹介します。

 防災グッズは「持ち出し用」「自宅避難用」があると安心です! 

【1】持ち出し用防災グッズ:非常時の“一時持ち出し”セット

「避難所への移動の間」と「避難先」で必要なグッズをまとめたセットで、軽量化がポイントです。
リュックなどの持ち運びやすいバッグがおすすめです。

避難を急ぐ必要がある際に、背負って走れることも考慮し、一人ひとつ5kg以下が目安です。

 

各種グッズのポイント

・飲料水
「ご家族の人数×500mLのペットボトル2本」が目安。

・非常食
カロリーが高く、疲れていても食べやすいものを。

・ 衣類(防寒具)
コンパクトにまとまるダウンジャケット、ダウンパンツなど暖かく軽量のものを。

・ 替えの下着(3日分)
避難生活で下着が替えられないのはストレスに。病気の原因にもなるので、ご用意を。

・ 携帯ラジオ/ 懐中電灯はスマートフォンで代用も可能
携帯ラジオや懐中電灯も必携ですがかさばるので、スマートフォンでの代用も可能です。
バッテリー切れに備えて、携帯充電器もあると安心です。

 

追加でおすすめのグッズ 

避難所の生活を少しでも快適にしてくれるグッズもあると、なおよしです。

・アイマスク
避難所では自分の都合で暗くできないので、少しでも安眠するために。

・耳栓 or イヤフォン
避難所にはプライベートな空間はありません。しゃべり声や足音などの雑音を緩和してくれます。

・子どものストレス軽減グッズ
小さなお子様がいるご家庭は、コンパクトなおもちゃもおすすめです。

 

【2】自宅避難用防災グッズ:1週間分の“備蓄品”

いざ災害が発生すると、電気、ガス、水道などのライフラインが使えなくなることも。
さらには、物流が機能しなくなったりする恐れもあります。

政府によれば、災害発生からライフラインの復旧まで1週間以上かかるケースがほとんど。
また、災害支援物資が届かないことや、スーパーやコンビニで食品が手に入らないことも想定し、
最低でも3日分、できれば1週間分くらいの食品を家庭で備蓄しておくことが重要です。

 

各種グッズのポイント

・飲料水
「ご家族の人数×9~21リットル」を推奨。
飲料水と調理用水として、1人あたり1日3リットル×3日~1週間分が目安です。

*食品や食器を洗ったりする水は別途必要です。
 水道水は、塩素による消毒効果があり、3日程度は飲料水として使えます。

・食料
「ご家族の人数×9食」を推奨。
1人あたり1日3食×3日分が目安です。

調理が不要なアルファ米やレトルト食品、缶詰(肉・魚)、即席スープや野菜ジュース、栄養補助食品、お菓子などを用意しましょう。
特にタンパク質や食物繊維を含む食材も備えることで、栄養バランスが保てます。

追加でおすすめのグッズ 

・カセットコンロ
お湯を沸かしたり、レトルト食品を温めたり、カップ麺などを食べられます。
温かい食事は身体も温まり、緊張感や不安も和らげてくれます。
カセットボンベは、1人/1週間あたり約6本が目安です。

・LEDライト/ランタン
1人1灯と、主要な部屋に1灯があると、停電の際にも明るい夜を過ごせます。

・冷暖房グッズ
災害はいつ起こるかわかりません。夏の猛暑対策として、最近では電池式の扇風機なども出ています。
冬の寒さ対策には、カイロのほか、カセット式のストーブなどもあります。

 

以上、防災グッズを「持ち出し用」と「自宅用」にわけてご紹介しました。
日頃から準備をしておくことで、万が一のときの不安を最小限に抑えられます。

ぜひ、ご参考にしていただければ幸いです。

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

家づくり8つのステップ

家づくりスターターキット無料プレゼントPresent

家づくりスターターキットは、資金計画や土地選びなど、人生を左右する重要な決断を迫られる家づくりの「いつ」「どこで」「何を」決断したらよいかをまとめた冊子の詰め合わせです。
後悔・失敗しないために、「家づくりスターターキット」をぜひご活用ください!